虎談巷説 阪神タイガース的日常

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大雨の中リリーフ陣が打たれて大敗
試合開始を1時間遅らせたところで雨足は強いまま。阪神園芸さんの神業をもってしてもグラウンドは田んぼ状態。いくら日程が詰まっているからと言っても、こんな状態で9回まで試合をさせたのはどうかと思う。選手のケガも心配だし、何よりファンあってのプロ野球。雨の中で観戦しているファンへの配慮もない。

試合中ずっと振り続ける本降りの雨。試合を開始したものの成立出来るのか、成立しても何回まで続くのかがさっぱり読めない。
2回に俊介のタイムリーで2点を先制。直後に秋山が打たれて同点にされるが、すぐさま大山のホームランで勝ち越す。5回に岩崎、石崎が打たれて逆転され、1点リードされたまま5回裏が終わって試合成立。
コールド負けかと思っていたがグラウンド整備後に 試合続行。6回裏に大山のヒットを足掛かりにして、梅野のスクイズで同点に追い付いた。
バントの打球がほとんど転がらない。走塁もベースを回るときにスピードを落とさないと滑ってしまう。こんなグラウンド状態だったので、今度こそコールドゲーム。引き分け勝ち抜け…しかし、その後も試合が続く。
7回、桑原がマウンドに上がる。先頭の梶谷はキャッチャーゴロ。転がらないボールに梅野が焦り、1塁へワンバウンド送球。ボールが大山のグラブの下を抜けて梶谷は2塁へ進む。続くロペス、筒香の連続ヒットで再び勝ち越された。その後、代打乙坂のホームランなどで6失点。その裏に大山の2点タイムリーで追いかけるが反撃もそこまで。9回にマテオが3点取られて大差をつけられてで負けた。

5回コールド負けの方がすっきりした。野球にならないグラウンド状況で無理に9回まで試合をさせて、無駄に選手のコンディションを崩す必要はない。あまりにもひどい試合だった。

auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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