虎談巷説 阪神タイガース的日常

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糸井初満塁アーチ、交流戦初勝利
普段打たない打線がこの日は爆発。これほどまででなくていいから、毎試合まんべんなく打って欲しいもんやね。

ロサリオがスタメン落ち。スタメンから外されて落ち込まない選手はいない。それなのに、糸井がホームランを打ったとき、飛び跳ねて喜んで糸井を出迎えた。この明るさは他の控え選手も見習った方がいいと思う。

糸井の打点はロサリオとさほど変わらず、得点圏打率はロサリオの方が上だった。チャンスメーカーとして1番や3番を打つ方が合っている選手。それでも大砲不在のチーム事情で4番に据えた感が強かった。
その糸井が逆転満塁ホームランを含む、2安打6打点の大暴れ。4番の重責を意識して結果が出たのなら喜ばしい事。これからは4番不在と嘆く事がなくなる。

糸原が4安打1四球、福留も3安打2四死球。こういう結果を見ると休養って大事やなと思う。植田もたまには休まさなアカンのとちゃうか。

鳥谷がDHで久し振りのスタメン出場をして2安打1四球。最後の打席ではライトへタイムリーヒットを放った。
連続試合出場が切れてからスイングが鋭くなり、打球も強くなったように見える。交流戦の期間は出場機会が増えるだろうから、ここで調子を上げて行って欲しい。

15安打10得点で浮かれていたが、スコアを見ると四死球が11個もあって16残塁。もっと点を取ってなアカンかったんちゃうかな。

谷川がプロ初勝利。先発小野を4回で見切って、5回のマウンドを託された。いきなりヒット、四球でピンチを招くが最後は2死満塁をギリギリ凌いだ。直後に味方が逆転して勝ち星が転がり込んだものの、内容はよくなかった。次の登板ではピシッと抑えてもらいたい。


auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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