虎談巷説 阪神タイガース的日常

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2安打完封負け、北條負傷で泣きっ面に蜂
全くいいところなしで完封負け。不甲斐ない試合が続くなあ。

ファームの優勝はもう秒読み。優勝が決まりそうな日の試合を甲子園で行う事になった。
これだけファームが充実しているのに、上に推薦される選手が出てこないのが不思議やなあ。

小野は毎回ピンチを迎えながら、初回の1点だけに抑えていたが、6回2死からランナーをためて、ピッチャーの原樹理にタイムリーを打たれる。その後四球で満塁にしたところで降板させられた。
簡単にツーアウトを取って気が弛んだのかも知れんなあ。下位打線だったので、ランナーを出しても抑えられると思ったんとちゃうか。

打線は原樹理の前に散発2安打のみ。そもそも、相手ピッチャーの調子がいいと、さっぱり打てないのに、小野のリズムの悪いピッチングで尚更打てなくなったような感じやね。

北條が4回の守備で、左肩の亜脱臼を起こして負傷退場。打撃が好調な事に加えて、1、2番が固まったところでの負傷は痛い。植田がぴたりとはまってくれればいいが、多分とっかえひっかえになるんやろなあ。上本がケガをしたときもそうだった。


auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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