虎談巷説 阪神タイガース的日常

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いったん勝ち越すも、中継ぎ打たれて逆転負け
メッセンジャーが復帰。ソロホームランを2本打たれたものの、取られたのはその2点だけ。6回2失点のQSだった。勝たしてやりたかったなあ。

今季絶望と言われていたメッセンジャー。ファームでの実戦登板もすっ飛ばして1軍に戻ってきた。昨年も信じられない早さで骨折を治して戻って来るなど、投手陣の柱としての自覚が凄い。早く100勝を決めてあげたい。

2点ビハインドの5回、2死から糸原が四球を選ぶと、この日2番に入った大山のセンター前ヒットが、相手のボーンヘッドでランニングホームランになって、同点に追い付く。6回には糸井のヒットと盗塁から梅野のタイムリーで一時は勝ち越した。

ツキがあり、機動力も活かせた。何より、打順を組み換えたのがまんまと成功し、流れはこちらにあった。あとは勝ちパターンの継投で抑えるだけ。しかし、能見、桑原が相次いで失点して逆転負け。

必勝パターンで負けたのだから仕方ない。ただ、ソトにホームランを打たれ過ぎてないか。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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