虎談巷説 阪神タイガース的日常

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大阪桐蔭コンビの好投で完封返し
岩田が7回途中無失点。藤浪が球児を彷彿とさせる豪速球で8回をピシャリ。最高のピッチングの共演で完封リレー完成。
糸井の禁句の影響が1試合で済んでよかった。

岩田は巧みなピッチングで、中日打線を6回まで2安打に封じる好投。ゴロアウトを量産する岩田らしいピッチングだった。
7回先頭バッターをヒットで出してしまうが、ここも内野ゴロを打たせて併殺を取った。この後、内野安打のランナーを出したところでエドワーズと交代。
丁度100球だったからというより、勝ち星をつけるための采配だったと思う。

藤浪は160キロ連発の凄いピッチングを披露した。試合を追ごとに中継ぎ登板に慣れて来たようだ。
この日の藤浪を見ていると、球児の後継者として、このままセットアッパーかクローザーで使い続けて欲しくなってしまう。
でも本来の居場所はローテの柱。いずれは先発として復活した姿を見せて欲しい。

この試合、先制点はバッテリーミスで入った得点だったが、それを生んだのは近本の足。ツーベースで出塁して、北條のショートゴロで京田のフィルダーチョイスを誘った。外野フライも許されない状況を作った事がワイルドピッチに繋がった。近本あっての勝利だったかもしれない。

梅野がスタメン復帰戦で早速結果を出した。捕手としてリードもさることながら、1点リードの7回に
ソロホームランで追加点を奪い、終盤の逃げ切りを確実にした。
梅野がいると試合が引き締まる。よくぞ早く帰って来てくれた。
ところで「勝つバイ」は大丈夫なのか?

さあ、次は首位攻防の4連戦。ゲーム差を考えると1試合も落とす事が出来ない。今こそ必死のパッチで戦って欲しい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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