連続完封されそうな雰囲気を原口のタイムリーです逆転し、これで2位再浮上を確信したが、最終回にスアレスが高橋周平にスリーランを打たれてサヨナラ負け。同じ様な光景を前にも見たような気がする。
4回のピンチで岩田から岩貞にスイッチしてタイムリーを打たれたのが残念。粘りの岩田なのだから、岩田に任せて欲しかった。4イニングもたずして降板させられたのは不本意だったと思う。もっと信用してやって欲しい。
前々日の試合の2回から無得点が続く打線は、この日も0のオンパレード。ボーア、原口、よく0地獄から解放してくれた。
最終回、1塁が空いているのに高橋周平と勝負したのは何故だろうか。左の代打は溝脇しか残っていなかったのに。
球児が1軍に帰ってきた。残り22試合で登録というのは何か思いがあったのかもしれない。
これから球児のラストランが始まる。なるべく長く、なるべく多く見たいものだ。