虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 上本、猛打賞帳消しの2失策で逆転負け | main | 連日の二桁安打でカード勝ち越し >>

投打が噛み合って連敗ストップ
能見が8回を2失点に抑える好投を見せれば、打線も15安打8得点と爆発。連敗を止めて、何とか踏み止まった。

上本が前日の試合で股関節を痛めたために大事を取ってスタメン落ち。2失策の懲罰かと思たわ。
この緊急事態に大和をセカンドで起用。最初のバッター菊池のセカンドゴロは、大和を落着かせるためにバッテリーがそういう配球をしたんかもなあ。

2回にマートンのホームランで先制すると、3回にはエラーを足掛かりにゴメスのタイムリーで追加点。4回には良太、江越、鶴岡の3連続ツーベースで、初対戦の中村恭を見事にノックアウト。
更に大和のショートゴロの間に追加点を挙げた。
7回にはゴメス、マートンがチャンスメイクすると、江越、鳥谷のタイムリーでダメ押し。

ズムスタと相性がいいマートンはホームランを含む4安打と大当たり。それに引きずられるようにゴメスも3安打猛打賞。
ここ4試合で1安打に封じ込められていた江越は、3安打1打点の活躍。壁にぶち当たるごとに、それを乗り越えている。打率も2割目前まで上がって来た。

先発能見はコントロール抜群のピッチングで7回まで2安打ピッチング。完封が見えてきた8回に會澤にツーランを打たれてしまったのはちょっと残念やった。
結局、8回を2失点、被安打4、奪三振9の好投で藤浪と並ぶ8勝目をマーク。ここのところ4本柱で勝ててなかったが、ようやくその負の連鎖も断つことができた。

9回は歳内が5試合連続の登板。ヒットと四球でランナー2人を出すが、最後のバッター田中をセカンドゴロに仕留めてゲームセット。
打たれたシーンだけが印象に残っているが、この5試合で失点は1点だけというのは意外やね。3人でピシャッと抑えてないのでそう思うんやろなあ。


auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/330713

トラックバック