虎談巷説 阪神タイガース的日常

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木浪が意地を見せただけ
打てない守れないで読売に開幕から4連敗。前日に懲罰交代させられた木浪が、悔しさをバネにして活躍してくれたのがせめてもの救い。

初めてクリーンアップを弄り、糸井を2番に上げ、中谷を3番に据えた。結果論だが、糸井3番の方がもうちょっとましな試合になったと思う。

メッセンジャーが6失点の大荒れ。菅野相手なので、2回に小林にスリーランを打たれたところで勝ち目なしと思った。東京ドームだったらまだしも、甲子園で打たれたというのが痛い。表ローテの3人が本調子でないのがきつい。

4回には北條の連続タイムリーエラーで2点を追加された。バッティングに好不調の波があるのは仕方ないが、守備は普通にこなさないと。

7回に木浪がスリーランを放ち、菅野をマウンドから引き摺りおろした。プロ初ホームランが菅野からだったのは、今後の自信に繋がるやろね。
9回には意地のタイムリー。大差をつけられていたが、これで少しは溜飲が下がった。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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