虎談巷説 阪神タイガース的日常

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たった4安打で勝利
ヒットわずか4本。それも下位打線だけ。得点は相手エラーによる1点のみ。
試合には勝ったけど、打つ方ではあまり成果はなかったかな。
先発メッセンジャーは5回3安打無失点。3回のピンチではカーブで三振を取って切り抜けた。この日はカーブが効果的やったなあ。
続く安藤は4イニングを4安打無失点。最終回は2死から連打を浴びて大丈夫かなとおもったけど、なんとか最後のバッターをサードゴロに打ち取って完封リレー完成。
特に安藤の復活は大きい。そら、3年連続の開幕投手で勝ってきたピッチャーやもん、最大の補強といってもいい。

6回先頭の伊藤隼がヒットで出塁し、送りバントと内野安打の間に3進。鳥谷のピッチャーゴロを大竹が取り損なって、ようやく1点が入った。大竹があわてずに処理していたらタコヤキゲームになっていたところ。
まともなヒットは小宮山と伊藤隼のシングルのみ。どちらかというと、広島の方が打線が活発やったなあ。

マートンの左太ももの張りが、検査の結果、筋挫傷と判明、開幕に間に合わんらしい。
打線が不調の中、マートンが居ないのはつらい。
その上、久保と筒井がインフルエンザ感染やて。
熱が下がったら戻って来れるんやろうけど、他の投手に感染していないかが心配やわ。




auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(1) |
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3月20日、高松・レグザムで行われたオープン戦・広島戦の結果は、1−0で阪神完封勝利。 試合内容については、スポーツニュースと阪神公式サイト、日刊スポーツなどで確認。 スタメンは、1番セカンド平野、2番センター大和、3番ショート鳥谷、4番サード新井貴、
大阪、おおさか、OSAKA(桜&虎&鉄版) | 2012/03/22 6:26 AM