福島のダイビングキャッチを失敗したりバントをミスった事、2番手早川が1点のリードを守れなかった事。若手のプレーが勝敗に繋がってしまった。これも成長への1つの過程だろう。この日の試合を糧にして、もっと成長してもらいたい。
ルーカスは4回までヤクルト打線を3安打に抑える好投を見せた。5回のピンチも切り抜けて、5回1失点。前回と違って、本来の力が出せたのだろう。ただ、球数が70球だったので、もう1イニング投げさせても、良かったんではないかな。まあ、次に期待しよう。
福島は初回、果敢にダイビングキャッチしようとして後逸。シングルヒットをスリーベースにしてしまい、その後犠牲フライで先制を許してしまった。しかし、8回に同様の打球が飛んで来た時は、見事にダイビングキャッチでアウトにした。初回の失敗を引きずることなく攻めたプレーをしたところは評価できる。ところが、1点をリードされた9回無死2塁の場面で送りバントを失敗。バントが要求される場面も多いだろうから、もっと上手くなって貰いたい。バントが上手くなれば、それだけで1軍に残れる可能性もある。
早川は先頭バッターを四球で出してしまった。リードが1点だけで上位打線と対戦するので丁寧に行き過ぎたかな。その後ツーアウトを取って安心したのか、3連打を浴びて逆転された。ツーアウトを取るまでは丁寧に低目に投げていたのに、急にボールが高めに浮き出した。精神的なものだから、厳しい場面を多く経験して克服して貰いたい。