虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 読売に初のカード負け越し | main | クリーンアップ奮闘も実らず、痛恨のストライク判定 >>

息詰まる投手戦
9回終わった時点で0−0。スコアレスのまま延長戦に突入。11回、代打糸原のヒットを皮切りに、ようやく打線が繋り勝利した。

9回が終わった時点で阪神は散発4安打。点を取れそうな雰囲気がまったく無かった。一方の中日は7安打。何度も点を取られそうな場面があったが、投手陣の踏ん張りと相手のミスで、辛うじて0に抑えていた。
試合はそのまま延長に入り、11回表に先頭の代打糸原がヒットで出塁すると、梅野の送りバントで2塁へ進む。すると近本のタイムリーで、ようやく1点を先制。更に中野がヒットで繋いで、森下のツーベースで2点を追加した。

この日の先発は村上。7回110球の力投だった。ベテラン涌井とよく投げ合ったと思う。
8回、9回は石井。10回は湯浅。そして締めは岩崎。投手陣がよく踏ん張った。

それにしても打てない。ここのところ打線が爆発して、スカッと勝った試合がない。その辺りがちょっと心配になる。

auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/377043

トラックバック