前日の狩野の引退試合に続いて、この日はファーム最終戦。退任が決まっている掛布ファーム監督が指揮を執る最後の試合。藤浪が好投し、打線も爆発して花道を飾った。
引退の挨拶はインタビュー形式で行われた。質問に丁寧に答えて、掛布さんの人柄が出ていた。
世代が違う選手を指導するのに、掛布さんなりに苦労したんだなと思う。その苦労が実って、選手との絆は強かったと思う。
選手を代表して望月と横田が花束を渡した。
最後は全員が整列してファンに一礼。その後に掛布さんの胴上げを予定していたようだが、監督が拒否してベンチに戻った。今成が説得に行くが結局胴上げは行われなかった。掛布さんなりのこだわりがあったんやろね。
金本監督との指導方針の違いが退任の理由と言われているが、実情はどうなのかわからない。
掛布さん本人もインタビューで言っていたが、多くの選手が1軍を経験したが、ほとんどがファームに戻って来たと。それに今年はウェスタンリーグで最下位という現実もある。一方の広島は1軍、2軍ともリーグ優勝を果たした。ファーム改革が必要だとフロントが考えてもおかしくない。
今後も何らかの形で球団に残ると言われている。肩書きだけじゃない、現場に近いポストに就いて欲しい。