虎談巷説 阪神タイガース的日常

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伊藤将、2安打完封で2勝目
伊藤将が121球の熱投でヤクルト打線を完封した。ヒットを打たれたのは序盤に2本だけ。3回以降はノーヒットピッチングだった。打線は初回に森下の先制ホームラン。5回に打者一巡の猛攻で4点を奪うと、8回には佐藤輝のホームランでダメを押した。

前日に続いて完封勝利。この日は伊藤将が最後まで投げ切った。それも1回、2回に1安打ずつ打たれただけ。それ以降はサクサクとヤクルト打線を打ち取って行った。
今シーズン3度の先発登板すべてで、きっちりと結果を出せている。昨年は不振に陥ったが、本来は2桁勝利できるポテンシャルのあるピッチャーなので、これからの活躍が楽しみだ。

森下は2試合連続のホームラン。前日の一発で感触を取り戻したかもしれない。
佐藤輝は12球団最速の20号。この調子で打てばホームランのタイトルも夢ではない。毎年夏から秋にかけて調子を落しているのだが、それを克服出来るかどうかが課題だろう。打点の方は同じチームに競争相手がいるので、自然と伸びて行くと思う。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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