虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 佐藤輝と熊谷の2ラン共演 | main | 初回の大量点で大竹余裕の7勝目 >>

ブルペンデーでも勝利
石井が休養。それでもブルペン陣フル稼働で、途中危ないところもあったが、何とか勝利した。

骨折箇所の仮固定をギブスに変更。より歩きにくくなった。足指3カ所の骨折と言われていたが、実際には4カ所骨折している事が判明。1ヶ月はこの状態で過ごす事になった。

佐藤輝が初回に36号ツーランを放って先制。まずホームランのタイトルは間違いないとは思うが、S村上が脅威のペースでホームランを打っているのが不気味だ。佐藤輝も量産体制に入って、本塁打数も打率も上げて、三冠王を狙ってもらいたい。
森下が中押しの2点タイムリー、大山も犠牲フライで打点を稼いだ。打点上位3人を阪神のクリーンアップで締めている。過去にこんな事があっただろうか。大山はホームランも少なく、一見地味に活躍しているように見えるが、数字を見ると大きくチームに貢献している事がわかる。掛布、バース、岡田のような派手さはないが、今シーズンのクリーンアップはチーム創設以来最強のクリーンアップだと思う。

投手陣は中盤以降に失点したが、最後は岩崎がランナーを2人背負いながらも無失点で締めた。
ハートウィグが細川にスリーランを打たれて、一気に試合が緊迫したが、何とか逃げ切れてよかった。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/377935

トラックバック