虎談巷説 阪神タイガース的日常

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相手のミスに乗じて逆転勝利
もしオリックスのミスがなければ、1点差負けだったかもしれない。ミスを上手く得点に繋げた事と、伊藤将が失点を最小限に抑えたのが勝因。

競った試合はミスをした方が負ける。その通りの試合結果になった。前日の試合も胸の2つのエラーから大山のホームランが出た。

最初にやらかしたのは阪神。初回に島田のエラーから1点を先制される。相手にミスがなければ、このエラーで試合は決まっていた。グラブに入っていたのだから、しっかりと捕球して貰いたいものだ。

8回の攻撃で佐藤輝のライトへの低い弾道のライナーをライトがダイビングキャッチに失敗してタイムリースリーベースにしてくれた。その後、バッテリーエラーで佐藤輝がホームインして同点に追いついて、その後試合は延長戦に入った。
11回、代走熊谷が2塁に盗塁を仕掛けると、キャッチャーからの送球が熊谷に当たり、その間に熊谷が一気にホームに還ってきて逆転。

オリックスのプレーは決して凡ミスではない。バッテリーミスもピンチで大山を迎えて、フォークボールを連投した結果。オリックスの方にツキがなかったように思う。
逆に阪神はそこにつけ込んで、足を活かして得点に結び付けた。それでも自力で勝ったというより、勝たせてもらった感がする。

ヤクルトが勝ったので交流戦はヤクルトの優勝が決まった。その代わりにリーグ戦の方は、中日と入れ替わりで最下位を脱出した。
次の1試合で交流戦は終了。3連勝で締めて、リーグ戦に弾みをつけて貰いたい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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