序盤のリードを最後までキープして勝つという、阪神らしい勝ち方。それに加えて、打って欲しい選手がホームランを打って、それだけで勝ったのだから痛快だ。
ビーズリーの立ち上がり、先頭の西川にヒットを打たれると、送りバントと内野ゴロの間に3塁に進まれて、バッター村上の打席で勝負球のスプリットがワイルドピッチになって1点を先制される。その後も2四球を出すなど、制球が荒れていた。
しかし、2回以降はコントロールが安定し、いつものビーズリーに戻ってくれて、6回を2安打1失点に抑えた。試合の中で修正が出来て、大崩れしないところがいい。
この後は石井、桐敷、ゲラが無失点に抑えた。ゲラは2死を取ってから満塁のピンチになったが、160キロの高めストレートで三振を奪い、なんとか踏ん張ってくれた。
打線は2回に佐藤輝がライトへライナーで突き刺さるようなホームランを放って同点。続く前川は高い弾道で佐藤輝とほぼ同じところに着弾。浜風関係なしの連続ホームランで逆転した。
前川はこの日3安打。7回には大山を2塁に置いてライト前にヒット。大山がホームインして2打点目かと思ったが、ヤクルトのリクエストの結果、アウトになった。大山の手がホームベースに触れる方が早いように見えたんだがなあ。
リクエストと言えば、3回の近本の盗塁も謎の判定だった。アウトだったのでリクエストをしたが、判定変わらず。こちらはビデオを見るまでもなく、近本の足の方が確実に早かった。