虎談巷説 阪神タイガース的日常

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投打のGキラーで完封勝ち
才木が読売打線を散発5安打に抑えて、完封で4勝目。森下が初回の先制ツーランと終盤ダメ押しの犠牲フライ。この2人の活躍で完勝。戸郷相手に3戦3勝。もう負ける気せんわ。

初回にヒットの中野を塁に置いて、森下のツーランで先制。森下は読売戦で4試合連続のホームラン。終わってみればこれで勝負がついていた訳だ。7回にも森下の犠牲フライで1点を追加。森下は、読売戦に限れば打率4割5厘、4本塁打、13打点と、脅威の成績だ。

森下の援護を背景に、才木が悠々と読売打線を抑えてゆく。3番吉川、4番キャベッジに打たせなかった事で、打線を分断した。8回裏、1死満塁で打順が巡ってきたが、そのまま打席に立った。球数が少し多めだったが、そのまま9回のマウンドに上がり、被安打5、奪三振6,球数122球で完封勝利。才木はこれで今季読売に2勝目で、未だ自責点は0。

これで貯金は7に増えた。この勢いで3連勝してもらいたい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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