虎談巷説　阪神タイガース的日常

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藤浪、またも勝てず
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今季１４度目の完封負けで後が無くなる
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４カード連続負け越しで５位転落
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４カード連続負け越しで５位転落
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ベテランが牽引、連敗をストップ
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意外だった２０１６年ドラフト
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原ルンバ采配に打ち勝って８連勝
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甲子園開幕戦、大逆転勝利
⇒ ぶち破れ！おれがヤル ! 虎　想い　２０１９ (04/10)
藤浪４０７日振りに勝利
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９安打無得点で連敗
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藤浪大荒れピッチングでファーム落ち
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いろいろ収穫のあった試合
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投手陣の踏ん張りで逃げ切り
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お粗末野球で京セラ開幕戦を落とす
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田口を攻略するも投手陣が踏ん張れず
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２０１８シーズン開幕戦、菅野を攻略！！
⇒ ＦＵＫＵＨＩＲＯのブログ・其の四 (04/02)
２０１８シーズン開幕戦、菅野を攻略！！
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2025.05.23 Friday

終盤粘るも及ばず

４回に４点を先制され、その後打線がコツコツと追いかけるが、あと１点足らず。

ビーズリーは初回から毎回のようにピンチを背負う苦しいピッチングだった。それでも辛うじて０に抑えていたが、４回に先頭バッターの四球から２連打されて１点を先制されたところで降板。富田にスイッチするも、ショートゴロ野選で１点を追加されると、そこからの３連打と内野ゴロの間に点を取られて、このイニング４点を奪われた。
この間、スクイズの失敗で三走をアウトにしたり、１・３塁からのダブルスチールを阻止するなど、守りが堅かったので４点で済んだようなもの。それが無ければ少なくとも２点は余分に入れられていた。

打線は先制された直後に、クリーアップの３連打で１点を返す。６回に１点を追加されると、すぐに佐藤輝、大山の連打で取り返す。７回には木浪のタイムリースリーベース、中野のタイムリー内野安打で１点差に迫った。
８回、２死ながら満塁のチャンスを作って盛り上がったが、代打楠本がライトフライに倒れて同点、逆転はできなかった。２死なのでヒットを打つか四球を選ぶしか無いのだが、相手ピッチャーが大勢だったし、楠本にそれを望むのは酷というもの。ベンチに残っている左バッターが他に居なかったので楠本を起用したのだろう。
シーズン当初から思っているのだが、今の阪神には代打の神様がいない。チームが若返ったことで、勝負強い控え選手がいなくなった。早急に補強が必要だと思う。

ネルソンが１軍初登板。２死から連続四球を与えたものの、無失点に抑えた。この日は雨で、マウンドがぬかるんでいたことを差し引いて考えると悪くはない。固いマウンドであれば、もっと球速も出るんじゃないかと思う。

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