虎談巷説 阪神タイガース的日常

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とうとう10連勝
カープキラーの大竹と、乗りに乗っている佐藤輝が活躍すれば負けるわけがない。そう思ってしまうほど、今の阪神は強い。これで10連勝。

2回、先頭の佐藤輝のソロで先制。すぐに同点にされるが、3回に満塁から佐藤輝の内野ゴロの間に1点を追加して勝ち越した。その後は両チーム得点なく、どちらが次の1点を取るかで展開が左右される状況になる。そして7回、森下がタイムリースリーベースでその1点を奪って試合を決定づけた。

佐藤輝が4番らしい活躍で打点を稼ぐと、森下も負けじと打点を挙げた。この2人の打点王争いは見ていて面白い。負けられないという思いで打つ、それがチームの好調さに繋がっている。
投手陣も同様だ。石井と岩崎は固定されているが、それ以外の中継ぎはポジションが保証されている訳ではない。ファームには1軍を目指すピッチャーが多くいる。また、首脳陣が上で試してみたいと思う選手もいるだろう。ミスが続けばすぐにファームの選手と入れ替えられる。そういう危機感を持って投げている事だろう。

単に調子がいいから連勝が続いている訳ではなく、チームの中で競争が試合への緊張感に繋がっているのだと思う。その結果が10連勝という形に表れているのだろう。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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