威勢良くスタートを切ったものの、水谷コーチが腰痛を発症して全体練習だけでリタイア。大丈夫かいな。
新生虎始動いきなり!猛トレ、コーチが悲鳴
さぁ雪辱や!! 和田阪神の秋季練習が18日、西宮市内の甲子園室内練習場でスタートした。新任の水谷実雄チーフ打撃コーチ(64)は熱弁し、腰を痛めるまでに精力的に動いた。4時間45分に及んだ出直しの秋初日。今季5位からの巻き返しへ、虎が眠りから覚めた。(サンスポ)
11月からの秋季キャンプに先駆けて、1軍は甲子園で全体練習。みっちりと4時間半の練習をしたらしい。
今シーズンの反省を踏まえ、得点力不足解消に主眼を置いて、バッティングにかなり時間を割いたんだと。関川コーチがまたスイングスピードの計測をしているらしいけど、今年のキャンプでそれをやったのに結果が出んかったんやけどなあ。いくら時間をかけてもポイントを外してたら意味ないけど、その辺は大丈夫なんかな。
それにしても、記事を読む限り、来季は必ず優勝争いをするんだという気迫が伝わって来ない。選手が次々とギブアップしたというならわかるが、コーチが先にリタイアしてたらアカンのちゃうか。黒田ヘッドも太り過ぎやし。
一方、宮崎のファームの方は厳しさがびんびん伝わってくる。平田監督がいきなりカミナリを落としたらしい。声出しや身だしなみなど、野球以前の事もしっかりと叱って引き締めていて、やるぞという意気込みが伝わってくる。
阪神・河村C、隼太の首倒れててもOK
首が倒れててもOK!! 新任の阪神・河村2軍打撃コーチが18日、D1位・伊藤隼(慶大)の打撃フォームを容認した。フリー打撃をネット越しに視察。伊藤隼はスイング時に首が倒れるが、オリックス時代のイチロー(ヤンキース)の振り子打法を修正しなかった名コーチは「僕は気にしない。身体が回転したら問題ない」と話した。「バットを長く持て。しならせろ」とアドバイス。「いいもの持ってるよ。軸がぶれない。まだ1日しか見てないけど、確信を持っている」と高く評価していた。(サンスポ)
今シーズンはあまりにもコーチがフォームを弄り過ぎていると感じていた。河村コーチの指導で大学時代のバッティングを取り戻してくれたらええね。