OB戦レポの前に一言。金本や新井兄弟ら6名が参加して15000円という超お得なパーティーの話しが、実はまったくの架空だったということが発覚した。こういったことが阪神ファンの評判を落とし、ひいては球団の歴史に泥を塗る事になるというのが分からんのかね。ともかく、金本の機転で事前に発覚してよかった。おいしい話しには気をつけよう。
それでは続きから。もう、これが何回だったかも覚えていないw
掛布が登場。サードの守備からの起用。
そして、攻守替わって阪神の攻撃。そのときの打線はこれ。
3番掛布、4番田淵、5番金本。歴代の4番が並ぶ豪華なクリーンアップ。
この回、ランナーが出たところで、巨人ベンチ前で江川が投球練習を始めた。
そして、チャンスで夢のクリーンアップに打順が回ってきた。先ずは掛布がバッターボックスへ向かう。
すると、巨人は江川をマウンドに送る。この2人も当時は数々の名勝負を繰り広げてくれました。
およそ25年ぶりの勝負は掛布の勝ち。見事にタイムリーヒット。現役時代を彷彿させるフォロースルーやね。
田淵は残念ながら凡退。最初から出ずっぱりで少々疲れてるのかも。
金本は現役扱いでの出場。流石にOBになったばかりだけあって見事なバッティング。
打球はライトラッキーゾーンへ。
掛布と仲良くホームイン。足がもつれてまっせ。
引退試合に行けなかったのが心残りだったけど、この場で最後のホームランを見ることができて満足。
大興奮の阪神の攻撃が終わって、オーロラビジョンに新庄からのビデオレターが入る。どこかわからん国から復刻ユニを着ての登場。そして、メッセージを言い残して、バイクで去っていった…
この後、巨人の攻撃…と思いきや、なぜか巨人ナインが守備に就き、マウンドに江川が戻ってきた。どうしたのかと思ってたら、またもGoing!のサプライズ対決。今度は江川対くりぃむしちゅー上田晋也。
ユニフォーム姿がなかなかさまになっている。江川相手にホームラン予告。あの角度やったら外野ポップやでw
初球は長嶋を彷彿させるような大きな空振り。
しかし、2球目を捉えてレフト前ヒット。
塁上でガッツポーズ。