紅白戦はようやく1回の表を終わったところ。年内にレポを終わらせる事ができるのか。
紅組の先発は良太。初回はさくさくと終わらせる。
2回から白組のピッチャーは俊介。背番号7の見納め。
キャッチャーは関本に交代。ここからようやく試合らしくなってきた。
白組は2回、新婚ほやほやの野原将がスリーランホームランを放ち逆転。
しかし、すぐさま良太の活躍でまた紅組が逆転。
白組はチャンスカードで無死1・3塁を引き当てて、バッターは代打新井。ここまで金本に「おまえも引退しろ」とさんざん弄られていた新井、これが最後の打席ですと引退宣言して登場。
紅組ピッチャーは檜山。代打の神様vs元主砲の対決w
金本が「5点差なら打ってくれるんですが、終盤のチャンスでは三振かゲッツーでしょう」と辛口の解説。
そして、流石は新井、期待を裏切ることなく、きっちりとショートゴロゲッツーでオチをつけてくれた。
今シーズンは失望を通り越してネタになってたもんなあ。
その後、ファンに土下座で謝罪w
数日後のスポーツ紙の記事で新井の方の状態が深刻だと知った。今年の不振は肩の故障のせいやったんや。来季は復活して4番を奪還して貰いたい。