虎談巷説 阪神タイガース的日常

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谷川、ドームランの洗礼浴びる
谷川がデビュー戦を飾れず。一発を浴びてしまったが、内容そのものは悪くなかったと思う。せめて負けを消してやって欲しかった。

谷川はストレートの伸び、変化球の切れ共に想像以上だった。制球もそう乱れる事がなく、安心して見ていられた。強気に攻めるところなんて将来楽しみやね。
4回に阿部にホームランを打たれてしまったが、あれは甲子園なら入っていない。東京ドームではちょっとした失投が致命傷になると言うことを思い知ったことやろね。次は甲子園でもっとのびのびと投げさせてやりたいね。

打線は糸井が3安打でチャンスメイクするも、ロサリオがブレーキ。結局、福留のタイムリーの2点だけしか取れなかった。
福留は不調から抜け出したというより、クリーンアップの意地で打ったように見えた。ロサリオにも4番の意地を見せて欲しいが、コメントを見る限り、そんなタイプではなさそう。それだったら、4番福留、5番ロサリオの方がええんちゃうかな。


auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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