虎談巷説 阪神タイガース的日常

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お互いに決めきれず引き分け
8回に同点に追いつかれてからピンチの連続だったが、何とか投手陣が踏ん張って引き分け。

青柳が強力ヤクルト打線を抑え、7回を無失点。課題だったコントロールも1つだけ。ほぼ完璧と言ってもいいくらいの内容。これで勝てないのは本当に気の毒。次も期待してるで。

能見とジョンソンが青柳の勝ちを消してしまったが、12回までやって2失点なので、投手陣は頑張ったと思う。特に終盤はスクイズを防いだり、無死満塁からのホームゲッツーと、踏ん張りを見せた。

この日はドリスが体調不良で不在のため、12回は守屋と島本がマウンドに上がった。不安ではあったがしっかりと締めて引き分けに持ち込むことが出来てよかった。いい経験になったと思う。

一方の打線は、2回に大山のツーランで先制するも、得点はそれだけ。ヤクルト先発のブキャナンは8回93球なので、どれだけ淡白な攻撃をしてたかと言うことやね。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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