虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< またビシエドに打たれて逆転負け | main | 青柳プロ初完封 >>

執念の継投で勝利
流れが悪い試合だったが、ジョンソンを前倒しで投入して、何とか逃げ切る事が出来た。

両チーム2桁安打を放ちながら、イマイチ盛り上がらない試合だった。

この日の勝因は継投。
5回で岩貞を諦めて球児を投入。7回に能見がピンチと見るやジョンソンに代えた。
連戦が続くので連投もイニング跨ぎも避けたいところ。それでも躊躇せずに勝ちパターンのピッチャーを使った。12連戦を連敗スタートしたくないのもあったんやろね。

岩貞はコントロールが甘かったかな。それでも何とか踏ん張って5回を2失点。5回のピンチでビシエドを打ち取ったのに、もう一踏ん張り出来なかったのが残念やった。

ジョンソンは7回1死1・2塁の場面でマウンドに上がり、ビシエド、阿部を打ち取ってピンチを切り抜けると、8回には中日の代打攻勢を力でねじ伏せた。未だに自責点は0。
ドリスは3人でピシャリ。今シーズンはここまで与四球0、自責点0。

7回までにリードしていれば、この2人が何とかしてくれる。7回を球児と能見で凌ぐ形が出来れば、JFKの時代と同じような戦い方が出来る。ちょっと希望の光が見えてきた。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/356265

トラックバック