虎談巷説 阪神タイガース的日常

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メッセンジャー好投するも引き分け
9回裏、勝利まであと一人。今宮のレフトへのライナーを福留が頭から突っ込んで捕ろうとしたが、グラブのわずか手前でバウンドして同点に追いつかれた。あと一歩前に守ってたらゲームセットだったのに。

メッセンジャーは4回に福田にソロホームランを打たれるが、8回まで2安打に抑える好投を見せた。緩急を交えて見事なピッチングだった。
不運な事に相手の継投がメッセンジャーに劣らずよかった。エースの宿命なんだろう。

最終回はまさに今季の阪神を象徴するイニングだった。
表の攻撃で2死満塁から大山が3球三振に倒れる。2球続けて真ん中のストレートを見逃し、外に逃げるスライダーを空振りした。
糸井が敬遠気味に歩かされた後なので、もっと気持ちを高めて打席に入って欲しかった。
その裏、ドリスは先頭をヒットで出すと牽制悪送球とワイルドピッチで無死3塁の大ピンチを迎える。しかし、ここからドリスが本領を発揮し、無失点で切り抜けて引き分けに持ち込んだ。今年のドリスは去年と違う。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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