虎談巷説 阪神タイガース的日常

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ようやく投打が噛み合う
先発投手が相手打線を終盤まで最少失点に抑え、打線は打つべき選手がしっかりと打った。交流戦に入ってから、久し振りにハラハラしないで試合を見られた。

岩崎が登録抹消。球団発表では疲労のためと言うことだが、実際はどうなんだろう。しっかり身体のケアをして、早く戻って来て欲しい。

今シーズンこれまで、3度の甲子園での登板機会が雨で流れていた青柳。ようやく甲子園で投げる事が出来た。とは言っても、この日も試合中に強い雨が降っていた。雨柳らしい。

青柳は、ヒットを打たれながらも連打は許さないピッチングで、鷹打線を7回まで0に抑える好投。8回先頭の栗原にホームランを打たれ、1点を返されるが、失点はそれだけ。
1点に抑えた事も良かったが、悪コンディションの中、長いイニングを投げてくれた事の方がありがたかった。

9回は、岩崎と入れ替わりで登録された、藤浪がマウンドに上がった。
先頭バッターにヒットを打たれたものの、後続の3人を無難に打ちとった。
藤浪は本格的にリリーフ転向を考えた方がいい。今は野球人生の岐路に立っていると思う。

打線は大山がタイムリーとホームランの2打点。佐藤輝も火の出るようなタイムリー。1、2番も機能して交流戦前の勢いが戻って来た。

負け、勝ちを交互に繰り返し、次は負ける日。この日を境に連勝モードに入ってもらいたい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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