虎談巷説 阪神タイガース的日常

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中野が大暴れ、DeNAに快勝
2試合連続の雨天中止の間に何があったのか知らないが、初回から打線が繋がって快勝。打線にこれだけのポテンシャルがあるのに、なぜこれまで打てなかったのか。

得点シーンが多いのでそれぞれについての経緯は置いておく。
近本、佐藤輝が3安打。糸井もいいところで2点タイムリー。そして、中野が2本塁打を含む4安打。マルテと大山も犠牲フライで貢献した。
これまで1、2番が打ってもなかなか点に結びつかなかった。もちろん中野の一発も勝利に繋がったが、クリーンアップ全員に打点がついた事がいつもと違うところだった。犠牲フライで点を取った後、更にタイムリーが出て、最低限の仕事で終わらなかったこともよかった。
後は大山が目覚めてくれて、梅野と坂本のどちらかが打てるようになれば、切れ目のない強力打線になるのだが。

青柳はスライド登板の影響があったのか、今シーズン初めて途中降板した。青柳らしくなく8安打も許したものの、粘りを見せて2失点にまとめた。こういうときでも、しっかり試合を作れるところが素晴らしい。
この日は7回渡邉、岩貞、齋藤がパーフェクトで抑えた。前回の登板で失点していた渡邉と岩貞が、雪辱を果たせたこともよかった。

久し振りに毎回盛り上がった試合。連勝中でもこれほど点を取っていなかったのではなかったか。久し振りにスッキリとした。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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