虎談巷説 阪神タイガース的日常

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大量得点でうっぷん晴らし
前日にことごとくチャンスを潰して完封された打線が、この日は面白いように点を取って、2桁安打2桁得点。大量リードをもらった西は8回無失点の好投で6勝目。

大山がコロナ感染で抹消。昇格したばかりのマルテが5番1塁でスタメン出場した。1回、2回のチャンスでタイムリーを放ち、大山の代役を果たした。しかし、また足を痛めて途中交代。新外国人が入った事で、昇格を焦ったかな。

普段は最低限の得点しか取らない打線が、この日は19安打13得点のフィーバー振り。こんなに簡単に点が取れるなら、前日の試合と次の試合に振り分けて欲しいと思ってしまう。それにしても、時々アホの様に打線が爆発するのは何故なのだろう。

1番中野がサイクル未遂の4安打、7番山本も4安打の大当たり。近本が3安打、糸原も2安打と、前日同様に先発野手全員安打でも破壊力が違った。佐藤輝は内野安打と犠飛で1打点。マルテは2安打2打点。3番、4番の活躍も、脇役の選手の勢いの前には霞んで見えた。
大量得点を取った次の試合はさっぱり打てなくなる事が多い。伊藤将にも十分な援護をしてやって欲しい。

西は打たせて取るピッチングで、8回を散発4安打、無失点に抑えた。大量リードだったので、ホームランを1、2本打たれるのではないかと思っていたが、最後まで丁寧なピッチングをしてくれた。
9回はケラーが3者三振締め。再登録以来、ずっと無失点ピッチングが続いている。後半戦はクローザーに昇格するかも。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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