虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 最終戦、ベンチ総出で引き分ける | main | CS1、青柳で先ずは勝利 >>

4投手が戦力外に
第1次戦力外通告が始まり、4人のは投手が発表された。ドラフトに備えて支配下枠を空ける必要があるのでやむを得ないが、彼らも一時は1軍で輝いていた時期があるので寂しく思う。

戦力外になったのは小野、守屋、尾仲、牧の4名。

小野は2年目の18年にローテ入りして7勝を稼いだ。しかし、翌年のキャンプで肘の故障を発症してから勝てなくなってしまった。期待していた選手だっただけに残念に思う。
守屋は19年に中継ぎとして1軍で活躍したが、翌年に肩を壊してから復活する事が出来なかった。
小野も守屋もプロとしての身体作りが出来上がる前に無理をしたのではないだろうか。
尾仲はFAした大和の人的補償でDeNAから獲得した選手だった。ファームでの成績は悪くなかったが、1軍ではあまり活躍出来なかった。チームが生え抜きの若手を育てる方針なのも戦力外になった理由だろう。
牧は入団してから2年間で結果を出せず、20年に育成契約となる。その後も支配下に戻る事が出来ずに戦力外となった。高卒で入団しているのでまだ若い。新しい道で人生をやり直して欲しい。

ドラフトで獲得する選手は6名か7名。選手枠がまだ足りない分は外国人選手の契約打ち切りで対応するのだろう。外国人バッターは総替えかもしれない。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/369941

トラックバック