虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 大山崖っぷち | main | 今年の打線は楽しみ >>

今年の打線は楽しみ
ノイジーが打つ。佐藤輝が打つ。そして、近本が打つ。打線のキーマンがしっかりと活躍。そして大トリは森下。7回にとどめのツーランを放つ。今シーズンはノイジーと森下の加入でチームがどう変わるか楽しみだ。

セカンドに渡辺諒、ショートは木浪。7番DH原口が入った以外はシーズンを睨んだスタメン。
一方のDeNAは1番佐野、2番宮崎と主力の打席を増やして調整させる打線だった。

初回,濱口の制球が定まらず、近本、渡辺諒が連続四球で出塁。するとノイジーのライトにぽとんと落ちるタイムリーで先制。四球を挟んで佐藤輝のタイムリーで1点を追加。森下のゲッツーの間に更に1点が入ると、この日7番DHで出場の原口のタイムリーでもう1点が入った。
ドカンと一発は出なかったものの繋ぎに繋いでの4点。無死満塁からのゲッツーも序盤では大切な仕事。そつなく点が取れたという感じだった。
ただ、2回以降濱口が立ち直ってからはノーヒットに抑えられた。4点先制していたのにすぐ1点差に迫られた。こういうところで何とか追加点を取れるようになって欲しい。

先発の西は先制してもらった直後に3点を奪われ、4回,5回にも1点ずつ失う内容。西らしくない打たれ方だったので心配していたが、オープン戦なので失点は無視して、バッターの反応を試していたらしい。着々と調整が進んでいるようなので問題なし。

6回は四球、ヒット、四球で満塁にして、原口が2点タイムリー。ここから2連続四球で1点が入ると、近本の'タイムリーで更に2点が入った。相手ピッチャーの調子が悪かったのだが、満塁でしっかりとタイムリーを打てて、チャンスがピンチにならなかったのはよかった。欲を言えば、ノイジーがもう1本打ってくれれば最高だったのに。

7回にはランナー1人を置いて、森下がレフトへツーランを放った。外低めのストレートを強引にレフトスタンドに持っていった。オ対戦したことのないピッチャー相手をしっかり捉えているところが期待できる。

この試合、佐藤輝がエラー2つ。スローイングは基本中の基本なので、せめてこれだけでも改善して欲しい。



auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/371105

トラックバック