虎談巷説 阪神タイガース的日常

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糸原の粘りで引き分け
青柳が7回2失点と試合を作ったが、打線の援護はなし。しかし、8回に代打糸原が粘りに粘って四球を選び、ここから相手のミスもあって同点に追いついた。

糸原の執念で青柳の負けを消して、引き分けに持ち込む事が出来た。
青柳が7回2失点の好投を見せた。青柳にしても、西勇にしても、昨年の様な事はなさそうだ。勝ち負けは打線との兼ね合いがあるので、何勝出来るかはわからないが、しっかり試合を作りながらイニングを消化してくれそうだ。
2点ビハインドの8回、1死の場面で糸原が代打で登場。わずか3球で追い込まれるが、ここからファールで粘り、12球目に四球を選んだ。
木浪がヒットで続くと、ノイジーはレフトフライ。このフライでランナーがそれぞれ進み、2死2・3塁となった。中日のレフトがルーキーの尾田に代わっていたのがラッキーだった。そして近本のセカンド内野安打で送球の間に二走までが還って同点に追いついた。相手の隙を突いた見事な同点劇だった。
結局、その後は両チームとも決め手がなく、引き分けにおわったが、いい試合だったと思う。
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