虎談巷説 阪神タイガース的日常

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佐藤輝のスリーランで投手戦に決着をつける
雨の中の甲子園。2時になっても雨は降り続き、開始時間を遅らせるとの発表。これってヤルヤル詐欺になるんじゃないかと思っていたが、阪神園芸さんの神業で50分遅れで試合が行うことが出来た。

コールドゲームを意識して、初回から送りバントをして早く点を取ろうとするが、試合は才木と松葉の投手戦になり、なかなか点が入らない。5回まで両チームとも2安打ずつ。スコアボードには0が並んだ。
スコアレスドローになってもおかしくない試合展開だったが、6回裏に中野、森下の連打でチャンスを作ると、佐藤輝のスリーランが飛び出した。せめて外野へのゴロヒットを打ってくれと思っていたが、いい方に期待を裏切って、右中間の一番深いところに放り込んでくれた。

7回表、才木が中日の攻撃を無失点に抑えると、その裏の阪神の攻撃が始まる前にコールドゲームが宣告されて試合終了。才木は7回ながら完封勝利で2勝目となった。
そして、首位中日に3連勝して阪神が首位に踊り出た。まだまだシーズンは長いが、それでも首位というのは居心地がよい。

auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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