虎談巷説 阪神タイガース的日常

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大量援護で西勇今季初勝利
打線が久々に爆発し、4回までに6点を取った。このリードに守られて西勇が6回2失点で今季初勝利を果たした。

大山がスタメン落ち。4番には原口を起用した。佐藤輝についてもファームの選手と言い放っているし、岡田監督もそろそろ我慢の限界なのかもしれない。1番にライト井上、6番レフト前川。昨シーズンとは異なり、日替わりのスタメンが続く。

中日先発梅津の調子が悪かった事もあって、初回に相手エラーと糸原のタイムリーで2点を先制。4回には糸原の四球から始まり、下位打線の4連打で2点を取って梅津をノックアウトすると、満塁から中野のツーベースで更に2点を追加した。

西勇は5回にヒットを集中されて2点を失うが、6回を10安打2失点と粘りのピッチングを見せてくれた。これだけ打たれているのに、球数は僅か85球。打たせて取る、西勇の真骨頂だった。
初勝利まで長かったね。こんな大量点でなくても、普通に得点してくれたら勝ちが付くのになあ。とにかく今シーズン初勝利おめでとう。

打線は点を取られた直後に、原口のスリーランで再び点差を広げた。このホームランが効いた。9回、桐敷が2点を失うものの、点差がものを言ってそのまま勝利。

中日は6回から根尾に4イニング投げさせた。途中打席にも立たせているので、この試合を投げ出したようにも見えた。代わり端の原口のスリーランで諦めたのかもしれない。それだったらそれで、もっと終盤に得点を挙げないといけない。前半に大量点が入ると、終盤に点が入らないのはなぜなんだろう。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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