虎談巷説 阪神タイガース的日常

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村上まさかの序盤5失点
村上が序盤から広島打線につかまって、3回まで毎回失点で5点をリードされた。打線は床田を攻略出来ず、8回にようやく2点を奪っただけ。

試合後、村上はストレートも変化球も高くなったところを打たれたとコメントを残しているが、岡田監督は違った目線で苦言を呈している。
岡田監督は、バッテリーが広島打線の早打ちに対策していなかった事を指摘している。1回も2回も先頭バッターにヒットを打たれているが、どちらも初球だった。村上は初球ストライクの確率が高いという傾向が出ているのかもしれない。
相手打線の傾向に、どう対応するかをチームとして検討したうえで試合に臨んでいると思っていたが、意外にもバッテリー任せになっている事に驚いた。スポーツ紙を通してアドバイスを受けているのだから、次からは同じ轍を踏まないようにしてもらいたいものだ。

打線は床田の立ち上がりが不安定なところを攻めきれなかったのが残念。4回、5回にも先頭バッターがヒットで出たが併殺でかわされた。
全般的に打率が低すぎる。指揮官は4番大山をいつまで我慢できるのだろうか。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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