虎談巷説 阪神タイガース的日常

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中日3連戦は1勝2敗の負け越し
多忙でしばらく記事を書けなかったので、バンテリンドームの中日戦は3試合まとめて。まあ、3連敗しなかっただけでもよかったかな。

7/13 D 3 ー 0 T
村上は7回を3失点。打たれたヒットは4本だったが、2回にツーベース、タイムリー、ツーランと3連打されて、3点を先制された。それ以降はしっかりと抑えただけに、残念なイニングだった。
打線は高橋宏を打てず。8回に2死満塁のチャンスを作ったが、あと1本が出なかった。最終回もクリーンアップがマルティネスに三者凡退に抑えられ、またも完封負けを喰らってしまった。
ヒットは中野、梅野、小幡の3本だけ。中核が打たないと、どうにもならない。

7/14 D 10 ー 8 T
両チームともに投手起用で誤算があって、乱打戦になった。
涌井の緊急降板に乗じて、2回に大山のタイムリーで2点を先制。しかし、伊藤将が3回5失点の大乱調で逆転される。それでも、打線が奮起して、4回に同点に追い付き、5回に3点を奪って逆転。ところが、直後に漆原と浜地が打たれて、5点取られて再々逆転された。6回以降は試合が動かず連敗した。
3回5失点ノックアウトの伊藤将、ビッグイニングを作られた漆原と浜地が揃ってファーム落ち。投手陣の層が厚いと言っても、一気に3人の入れ替えは厳しい。

7/15 D 2 ー 6 T
延長10回、打者一巡、5点の猛攻で中日を振り切った。
西勇と松葉の投げ合い。3回に西勇のタイムリーで1点を先制すれば、5回に松葉のタイムリーで同点き追い付かれる。打でも両者一歩も引かない投手戦になった。7回以降は、両チームともリリーフ陣が踏ん張って、そのまま延長に突入。
10回表、先頭の前川のヒットと相手エラーでチャンスを作り、代打原口のタイムリーで勝ち越し。その後も植田の満塁走者一掃のタイツリーなどで、このイニング5点を奪った。
その裏、加治屋が1点を返されるものの、岩崎投入で後続を断った。

原口は直近2度のサヨナラのシーンにも絡んでいる。代打の切り札としての存在感が増して来た。
加治屋は5点もあったのに、安心出来ない内容だった。セーブが付かない場面で、早めに岩崎を投入したのは正解だったと思う。漆原と浜地がファームに落ちたので、加治屋にはもっと頑張って欲しい。本人にもチャンスの筈なのだが、こんなピッチングをしていたらいけない。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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