期待されながら、なかなか結果を出せなかった江越がプロ初ホームランで初打点。それも結果的に決勝ホームランとなって、初のヒーローインタビュー。\(^o^)/
2回、福留がセンター前ヒットで出塁。続くマートンはライト前ヒット。フルカウントになっていたことで、自動的にエンドランとなって1・3塁。
ここでバッターは江越。開幕1軍に抜擢されたものの打てず守れずでファーム落ち。ファームで結果を出して再登録されたもが相変わらず結果は出ないし、前の試合ではバントも失敗。
せめて外野フライでも打ってくれればと思ってたら、レフトへいい角度の打球が上がり、そのままレフトスタンドに届いた。
プロ初打点が初ホームラン。それも相手は成瀬。これは自信に繋がるやろなあ。
ニックネームはオラフだとか。そう言えば似てるかもw
さて、前回登板時にご乱心だったメッセンジャー。同じことを繰り返したらファーム行きになりかねんので心配していたが、この日は安定したピッチングで7回1失点の好投。
しかし、家に帰って録画した試合を見てみると、ほとんど藤井の構えたところに投げられてなかった。
高めに浮くわ、逆球になるわと酷い状態だったが、ヤクルト打線が高めを空振りしてくれたり、詰まってくれたり、逆球も意表をついた球になって見逃三振を取れたりと、結果オーライといった感じ。
がたがたっと崩れることなく、失点はソロホームランの1点だけで済んだのは、藤井のインサイドワークがあってこそやろね。梅野を使って欲しかったけど、この試合は藤井で正解やったかな。
8回は福原。3塁にランナーを背負うがなんとか切り抜けた。畠山との勝負を避けたのはいい判断だったと思う。
9回は呉昇桓が無難に抑えて8セーブ目。これで通算47セーブとなって、久保田、ジェフと並ぶ球団歴代5位。
打線は2回の3安打のみに抑えられたとか、連勝は開幕以来の1ヶ月ぶりだとか、そういう話は知らんかったことにしとこ。