虎談巷説 阪神タイガース的日常

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岩田好投、能見100勝目
前日あれほど打った打線がピタッと音無し。岩田の無援護体質は相変わらずやね。
能見、通算100勝目おめでとう。

岩田が久し振りの1軍登板で、6回途中2安打1失点。初回に1点を先制されたが、これは守りのミスが続いてのこと。岩田らしくゴロアウト中心のピッチングで自責点0の好投を見せた。6回に連続四死球を与えて宮崎を迎えたところで残念ながら降板。あと一人というところだったが、ボールが浮き始めていたので、首脳陣はいい判断をしたと思う。
球児が7回先頭の桑原に一発を浴びてしまい、復活勝利とはならなかったが、今後はローテの穴を埋める貴重な存在になりそうやね。

能見はヒットを1本打たれたが、それ以外はすべて三振。最後のバッター筒香には内角ストレートをズバッと投げ込んで見逃し三振を奪った。
シーズン途中での配置転換に愚痴一つ言わずに頑張ってくれている。そんな姿に野球の神様がご褒美をくれたみたいやね。

打線は前日の勢いはどこへやらという感じ。
初回1死満塁で陽川が併殺で先制ならず。陽川はこの日まったくいいところなし。まあ、あれだけ打てば相手のマークも厳しくなる。主力選手になるためのステップだから、乗り越えて欲しい。

4回、俊介のタイムリーで同点に追いついた後、北條のポップフライにライトとセカンドがお見合い。その間に俊介が1塁から一気にホームインして逆転。
9回には北條がツーベースで出塁すると、山崎の送りバントをピッチャーが1塁へ悪送球して勝ち越し。
勝ちに不思議の勝ちありやね。




auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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