虎談巷説 阪神タイガース的日常

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ウィルカーソン来日初登板初勝利
先行逃げ切りで読売に勝利し、今季初の連勝。こうなれば3つ勝って勢いをつけて欲しい。

第3の新外国人ウィルカーソンが登場。ファームでの実戦イニングが少ないので不安だったが、見事に6回1失点の好投で勝利。

ウィルカーソンは積極的に日本に馴染もうとしているらしい。こういう外国人選手はアタリの可能性が高い。期待は高いが、その一方で外国人枠が気になる。

この日の勝利は、ウィルカーソンからアルカンタラ、湯浅、岩崎と繋いで、1点差を守った事に意味がある。ようやく勝ちパターンが見えてきた。こうしてリリーフ陣の役割がはっきりすれば、個々のパフォーマンスもよくなるというもの。

打線が自力で取った点は1点だけ。それでも、その1点が待望のタイムリー。チャンスがピンチの状況が長い間続いていたが、大山が振り払ってくれた。

今の阪神にとっては大きな1勝だったと思う。これがチームの普通の姿。ここから反撃に転じて欲しい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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