先制されても大山の同点タイムリーで追いつき、その後逆転。再逆転されると再び大山の同点タイムリーで追いついた.最後はロハスが犠牲フライを打ち上げて勝ち越し。
1点を先制されるものの、4回に大山の同点タイムリーに続き、木浪と梅野もそれに続いて一気に逆転。3点のリードを貰った伊藤将だったが、すぐさま同点タイムリーと勝ち越しスリーランを浴びて逆転されてしまった。
前2度の登板では好投しながら援護がなく完投負けだった。珍しく援護を貰って気が緩んだ訳でもないだろうが、5回5失点で降板。次こそは投げミスが無いようにして貰いたい。
逆転された直後に大山のタイムリーで再び同点に追いつく。ここへ来て大山の調子が上がっている。気持ちとバッティングのどちらもがいい状態なのだろう。こういう時の大山は本当に頼りになる。
この日のロハスはノーヒットだったが、四死球と犠牲フライで貢献した。7回、大山が申告敬遠されて、1死満塁での打席で、見事にライトへフライを上げてくれた。8月のロハスは、まるで別人のような活躍だった。9月に入ってもこの調子で頑張って欲しい。