虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 6連打6得点で流れを掴む | main | 佐藤輝のグランドスラムでとどめを刺す >>

僅差逃げ切って中日に3連勝
ひさしぶりに同一カード3連勝。負けが混んで上位との差が広がっていたが、この3連勝で何とか首位争いに踏み止まってくれた。

3回、近本のヒットと中野の内野安打でチャンスを作ると、森下のタイムリーで1点を先制。森下は連日の先制打。
その後、大山が死球で繋いで、佐藤輝の犠牲フライでもう1点を奪った。佐藤輝のライトフライ、浜風に押し戻されてなければスリーランだったのになあ。

先発大竹は8安打も打たれながら、5回を1失点に抑える粘りのピッチングを見せた。6回桐敷も1死1・3塁のピンチを凌いでくれた。そして7回からは石井、岩崎、ゲラが0に抑え、1点差を逃げ切った。
序盤に先制して、僅差を投手陣の踏ん張りで勝ったのは久振りのように思う。相手投手の調子が悪ければ、一気に畳みかけ、手強い場合でもこういう戦い方ができるのが強み。他のチーム相手でもこういう戦い方をしてもらいたい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/375433

トラックバック