虎談巷説 阪神タイガース的日常

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4戦連続の逆転負け
西武戦3連敗を引きずるかのように、この試合も逆転負け。チーム全体が緩んでいるように見えるのは気のせいだろうか。

2回、2死1・2塁で豊田がセンターへヒット。二走大山が本塁でアウトになるものの、前向きなプレーは悪くない。3回には森下、大山のタイムリーで2点を先制。村上には十分な援護だ。
ところが、4回に村上が、先頭の浅村に粘られた末に歩かせてしまうと、1死から連打を浴びて満塁のピンチを招く。そして、辰巳の犠牲フライで1点を返され、2・3塁にランナーが進塁する。その後、武藤にライト線へスリーベースを打たれて逆転された。
この辺りにチームの緩みを感じた。犠牲フライの1点はやむなしと考えていたのかもしれないが、犠牲フライを打ってくださいと言わんばかりの高めへの投球。一走、二走をそれぞれ進塁させてしまった森下の守備。普段通りの野球が出来ていないように思う。
チームは逆転負けが続く悪い流れの中にいる。まだ試合前半だから、2点差あるからと考えていては、その流れから抜け出せない。1点もやらないという覚悟でプレーするしか抜け出す方法はないのではないか。

打線も3回の2点以降、得点出来なかった。打てなかった訳ではない。この試合で阪神打線は12安打、四球を合わせると15人のランナーを出している。それで2点は拙攻と言われても仕方ない。最近は得点力が落ちているのだから、攻撃に工夫が必要だと思う。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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