虎談巷説 阪神タイガース的日常

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モヤモヤしたままオープン戦終了
オープン戦最後の試合はオリックスに2安打完封負け。大卒新人ピッチャーに5回ノーヒットというのは流石にアカンやろ。

データが少ないパリーグの試合。それも先発はルーキーの山崎福。1周り目は打てなくても仕方ないかと思ってたが、5回で降板するまでさっぱり打てず。
2番手東明から、7回に西岡がツーベースを打ったのが初ヒット。さあ追撃というところだったが、牽制死で西岡はアウトに。何やってんねん。
後は8回の梅野のセンター前ヒットだけ。これもセカンドが平野だったら獲られてたやろね。

オープン戦終盤から打線がつながらなくなった。特にゴメス、大和が心配。上本もこの2試合のバッティングを見ると、タイミングが取れていなかった。開幕までに調整できるんやろか。
もし打線を組み替えるにしても、ぶっつけ本番になってしまうので、それも不安。
なんとか間に合って貰いたいもんやね。

藤浪はこの日も無四球で、7回2失点。球数も86球と完投ペースのピッチング。内容はよかったと思う。
ただ、ピンチを迎えたときに、なんとか2死までこぎつけるものの、そこから失点してしまったのが残念。
打線があの状況だけに、先に点を取られるのは辛い。1点もやらないという気持ちで投げて欲しい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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