虎談巷説 阪神タイガース的日常

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読売戦6連勝ならず
最後の最後まで、どちらが勝つかわからない試合展開だった。負けたとは言え、簡単に勝たせなかったのはよかったかも。

吉田義男氏の追悼試合。チーム全員が背番号23のユニフォームで戦った。

9回両チーム共に、先頭バッターのツーベースと送りバントで1死3塁として、代打に託す場面。ここで打ったか打てなかったかの差で負けた。
渡邉諒のショートゴロも悪くはなかった。ただ、バックホーム体制のショートの真正面だったことと、本塁へストライク送球だったが不運だった。

今年の岩崎は少し点を取られすぎかもしれない。だが、ピンチになっても感情を出さず、ポーカーフェイスで投げ続けるのは、クローザーとして必要な適性だ。その意味では今のチームだと岩崎しか適任者はいないと思う。藤川監督もその事はよくわかっているだろう。まあ、岩崎も負けがつくこともある。次の出番で頑張ってくれればいい。

伊原が6回1失点と、この日も好投を見せた。初めての失点? 生涯失点0なんてあり得ないのだから、実況アナもそこを強調する必要はないのだがなあ。
今のところは期待以上の結果を残してくれている。この調子を続けてもらいたい。

岡田さんが仕事に復帰。やはり岡田解説は面白い。ピッチャーの投げる球を次々と当てるのには、さすがに日本一監督だと思った。

auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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